活動報告

活動日誌

コロナに負けない!雪にも負けない!

 

成田市で育った子供なら99%が一度は訪れたことがあるんじゃないか!?と思われる場所

今日は地元谷養魚場の新ハウスオープン記念&鯉の品評会におじゃまさせていただきました。

品評会ではこのようにビニールプールが並び

中には多種多様様々な鯉達が大切に管理されています。

私達日本人は昔から慣れ親しんでいる錦鯉ですが、実は今錦鯉の需要は海外が多くなっています。

少し古い記事ですがこちら↓↓

「泳ぐ宝石」を国の魚に-。自民党の有志議員らが観賞用として海外で人気の高いニシキゴイを「国魚」に位置づけ輸出拡大を目指す「錦鯉文化産業振興議員連盟」(発起人代表・浜田靖一元防衛相)を立ち上げることが分かった。麻生太郎副総理兼財務相や岸田文雄政調会長、小泉進次郎厚生労働部会長らが発起人となり、2月7日に設立総会を開く。

ニシキゴイは近年、欧州やアジアで人気が高まり、国内生産の7割以上が輸出されている。品評会の受賞魚は一尾数千万円で取引されることもある。

自民党はクールジャパン成長戦略の一環として注目しており、耕作放棄地の水田を養鯉池に転用する国家戦略特区への指定も目指している。

現在、日本には特定の魚を国魚と位置づける制度はない。議連では、多くの外国人が訪れる来年の東京五輪・パラリンピックまでにニシキゴイを国を代表する魚と位置づけ、輸出戦略の強化を図る狙いだ。

 

この後「錦鯉文化産業振興議員連盟」は設立されています。

近年、海外での錦鯉需要の高まりもあり東京オリンピック・パラリンピックの追い風をうけて盛り上がっていくところにこの新型コロナ禍。そのような中での新ハウスのオープン、品評会の開催は私自身とても嬉しいものでした。今回出品予定だった新潟の事業者が関越道の大雪によりこれなくなるなどのハプニングも乗り越えながらの今日のイベントだったようですが、現場は大盛況でした。本当にお疲れさまでした!(もちろんコロナ対応はしっかり行われていました♪)

今日の様子は成田ケーブルテレビでの放送されるとのこと。

私の地元台方を含む一部の公津西地区は長いことケーブルテレビが導入されておらず、私が選挙に出馬する際もケーブルテレビの導入は地元地域から要望が多かったものの一つでした。それが昨年の出席した決算委員会での質疑要望等を経て、ようやく今年の秋から導入される事となり、早いご家庭ではすでに視聴できるところも出てきました。今回のイベントの様子も放送が楽しみだよと私に声をかけて下さる地元の方もいたりして、イベントの活気も重なり、また少し元気が湧き出た一日でした。

千里の道も一歩から

どんな小さなことでもやがてそれが大きなことに繋がると信じて

一歩一歩、地に足つけて頑張ります。

みなさんも久しぶりに色とりどりの錦鯉に癒されてみてはいかがでしょうか?笑

今日も一日ありがとうございました!