印西市は補助金などの整備はないが、立地条件などが良く大型企業の誘致が進んでいる。
「地方都市の企業誘致成功のコツは地域特性を生かすこと」
成田市企業誘致条例→成田市企業立地促進条例へ改正、固定資産税相当額を5年間交付へ県内でも厳しかった交付要件を緩和することで、周辺近隣市町との競争性図ります。
みなさんこんばんは!甘えん坊の愛犬はかわいいものですが、30キロを抱っこし続けるには体力づくりが必要かもです。小高夕佳です!
今日は委員会三日目、経済環境常任委員会でした。
冒頭にも書いたように、今委員会で企業誘致条例が一部改正されました。
成田市は県内のなかでも対象要件がかなり厳しいこともあり、検討されていく中で近年周辺市町に企業が流れてしまう事もあったそうです。
さらに今回の改正では、既存の市内企業に向けた奨励金も新設されました。
再投資奨励金ということで、要件に該当する事業種であれば、事業拡大の際増設にかかる固定資産税相当額が3年間交付されることとなりました。
企業誘致をすることにより、雇用の創出や人口の増加、税収の増額などが期待されるため地方創生の一環として捉えられています。
成田空港という日本の玄関口をもつ成田市の立地特性は大きな強みです。
明日は総務常任委員会
いよいよ私の出番です。いち成田市民として
しっかりと委員会に臨みたいと思います。
ではまた明日!